触ることからはじめよう
by skyalley
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秋空教室始めました

昨日の土曜日
一週間のさいごの受業の途中
友人のおかぽんが頼んであった椅子を届けに来てくれました

先日松陰神社の指圧屋さんからの帰り道
リサイクルショップの店頭で
とてもきれいな深緑色のプラスティック製椅子を見つけたのです
すぐに オットに写メールを送って「どう?」と問うたら
すぐに 「うん いいじゃない 値段もいいし」ということで取り置きを頼みました

何しろ廃車にしてしまったので
重ねられる椅子とはいえ6脚の持ち帰りはできません
帰宅してすぐに おかぽんに「ね 取りに行ってぇ」とお願いすると
すぐに 「うん いいよ でいつ?」

それらの椅子と
家の中であまり働きのなかった小さな机を
すぐに 家の前の駐車場に持ち出しました
教室では絵美さんがフランス語の勉強をしている最中
絵美さんに「ね 絵美さん 来て来て! たいへん 空が秋!」
すぐに 外での受業を試してみました

空は高いし
雲は流れているし
風は戦いでいるし
そろそろ月は出るし 虫もなき始めるし・・・

愉しいこと大好きな絵美さんもうれしそうに
フランス語の「まず」tout d'abordを使った文章を
雲を観ながら暗記していました
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申し分のない「秋空教室」開室日でした

路地の端まで一家に一台の車が整然と並んでいる中
車たった一台を無くしただけで心地よい空間ができました
これからお茶や読書やお話を聴く会などを愉しめるようにしていきます
みなさんも好きなように活用してください
お待ちしています
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          どなたかチェスをおしえてください

おかぽん いつも車を出してくださってありがとう
これもあなたが車を持っているお陰です
それよりなにより あなたの親切に
そして 必要なら「すぐに」行動することをだいじにしていることに 
ありがとう!!

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by skyalley | 2006-09-03 09:27 | ひと
今日は緑を想って

      
    玉巻く芭蕉 病身反らすこと すくなし   加藤楸邨


子供の頃の脱臼をこじらせたのかしら と思って
世田谷・松陰神社の「指圧屋さん」へ行きました
わたしが「少し前にはのぼせちゃったりもして・・・」と先生に話したら
「あぁ この五十肩もそうだね
立派な更年期障害だ
ま 4,5年はかかるくらいに思って
禅の境地になってじっくりと味わうんだね」と言われました
へぇ 更年期障害なんだぁ
喉頭癌と闘っている忌野清志郎の言葉じゃないけれど
この「ブルース」をじっくり味わうとしましょうか

とはいえ
こちらが思うと思わずとに関わらず
眠っている間にも右肩は疼いたりするので やっぱりや〜な感じ です

診察の帰り道 雨の中を歩いていたら
とても鮮やかな緑色が遠目に見えてきました
あ あれは芭蕉の葉っぱだ と思いながら近づいて行くと
数日前までは固く巻いていた新葉が長く伸びてほぐれ
風を全身に受けて戦いでいました
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帰宅してから歳時記で「芭蕉」を開くと加藤楸邨の句がありました 

   玉巻く芭蕉病身反らすことすくなし   加藤楸邨

「玉巻く」の「玉」は褒め言葉です
きれいに巻かれている芭蕉の葉を愛でて「玉巻く芭蕉」といいます

肩の痛み・重みにうつむいて歩いていたかもしれないわたしを
明るい雨の空へ誘ってくれました
今日はあの緑を想って過ごせました
ありがたいことでした
by skyalley | 2006-09-01 22:10