触ることからはじめよう
by skyalley
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葉乃ちゃんと颯太の月

先週に引き続き
来月4歳の葉乃ちゃんと
3歳3ヶ月の颯太との 「 こども・ことば・ひろば 」
梅雨の晴れ間 ぐぐぐぅ〜〜んと夏日


今日の象形文字は 「月」
先週は葉乃ちゃんに話しかける私に 嫉妬して泣いた颯太
今日は私の膝に颯太を乗せて 
絵本『おつきさん こんばんは』(林明子作 福音館書店)を読む

   
   だめ だめ くもさん
   こないで こないで
   おつきさまがないちゃう   

   ごめん ごめん
   ちょっと おつきさまと
   おはなし してたんだ
   では さようなら
   また こんど


「雲はお月様とお話ししてたんだって 
  何のお話だろうね」 
すっかりご機嫌の颯太は
本に顔を埋めたり 舐めたり  

それから 何かを言った
   ◎△□※☆・・・
何?  そばで聴いていた母ももが
 「マイケル・ジャクソンだって」 と聴き取る
「お月様に 雲が マイケル・ジャクソンって言ったの?」
「うん マイケル・ジャクソン」


月の象形文字の本を見せる
「ほら お月様に雲がお話ししてるね
  これが月っていう字だよ
  葉乃ちゃんも 颯太も お月様描いてみようか」


月に雲がかかっている その姿から
4500年前の中国の人は
「月」 という文字を創った
葉乃ちゃんのお母さんも 「へぇ〜」

先週初めての「こども・ことば・ひろば」を体験し
様子がわかっている二人は
早速大きな白板の方へ移動して
思い思いに月を描き始める

葉乃ちゃんの月は 満月と三日月
お母さんの方を見て
  「かいたよ・・・」 とささやく
かわいい


   
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颯太は葉乃ちゃんが描くのを見て
それなら と 月などお構いなしで
線を描き始める
そのうちに枕木が加わって線路に


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葉乃ちゃんに 
「今日は 葉乃ちゃんの の を書こうか」 と誘うと
ちいさく しっかり こっくり
「一回 葉乃ちゃんが書いて 見せてくれる?」


まず先週の 「は」 の字を ためらわずに書いた
お母さんが
 「家に帰ってから ノートに
またいっぱい は は は って書いていました」 と


「の」 を書いてもらうと
面白いことに 最後から始まって
それも左の隅から立ち上がってきて
はい 鏡文字のできあがり 器用なもの


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先週 「は」 の字の結び(くるん と丸めるところ)を書くときに
葉乃ちゃんの左の手に触るように と伝えたら
ちゃんと納得して それからは間違えなくなったので
また左手を置いて 真ん中から左手に触るように ぐるん と示した


それからは また 「の」「の」「の」「の」「の」
颯太は ももに頼んでとうとう電車を描いてもらったけれど
葉乃ちゃんがもらっている花丸も気になるらしい
「も」 の字を書いて見せてあげた


それを二つ書いたら 「もも」ちゃんのお名前だよ
ももに手を取ってもらって書いた 「も」の字に
花丸を付けたら 颯太 とてもうれしそうにしていた
そんな颯太を葉乃姉さんは余裕で見守っている


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先に飽きてしまった颯太
  「葉乃ちゃんとあそびた〜〜い」
そろそろ一時間が経った
二組の親子は外へ


家の前に用意してあったビニールプールの水で
水鉄砲をするこどもたち  
風に吹かれながら 雑談をする母親達 
 きゃ〜 つめた〜〜い ももにかかったよ〜 颯太ぁ〜!


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by skyalley | 2009-07-08 12:03 | こども・ことば・ひろば
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