触ることからはじめよう
by skyalley
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もういくつ寝るとお母さん
次女のももがつれあいの達朗クンに伴われ
横浜の金沢八景のすまいから延々と電車を乗り継いで
我が家の近所の助産院で診察を受けてから
帰宅しました
一週間後の出産予定日を控えておなかはますます突き出てきていますが
おかげさまでとても元気にしています

ようやく春らしい陽差しのあふれる午後
オットが作った昼ご飯を二人でおいしそうに食べてから
早速仕事に戻らなければならない達朗クンを見送りがてら
歯医者に行ってから友達と遊んでくると言って仲良く出かけていきました

今日の診察では助産士さんに
「名前を考えていても生まれてきた子供の顔と不釣り合いの時もあるから
生まれてから考えてたっていいじゃない」と言われたそうです

いつ生まれてくるのか
男の子なのか 女の子なのか
誰にもわかりません

日頃いろいろわかりたい私ですが
「授かりもの」である出産に関しては
大人しく頭を垂れ
その時をありがたく待つばかりです

「いつなの?」
「まだなの?」
「男? 女?」
心配して訊ねてくださる周囲の人々からの問いが少し煩わしくなって
クロスワードパズルを買い込み
携帯電話を遠ざけて
「しばらく引き籠もるから」と言っていた時期もあったももですが
今日はすっかり前向きの晴れ晴れとした女の笑顔でした

出産後もしばらくは家に居るようです
外気の彩度が上がったような気持ちがしています
ももも含め出産を控えている人たちが母子共に元気でその日を迎えられるように祈っています
by skyalley | 2006-04-19 22:32 | 孫息子・颯太言葉ノォト
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