触ることからはじめよう
by skyalley
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「日本人として生きるのがうれしい時代が戻ってきた」


今朝は10時から友人の佐々木明世さんと
英会話の勉強をしていた
話題は鳩山総理大臣の国連での演説や
新政権の抱えている問題などなど
多岐に亘った


帰り際にこんな話を交わした


前政権の遺したさまざまな難問が山積みだけれど
それらに正面から取り組もうとしている姿勢が新政権に見えること
胡さん曰く「初々しさがよかった」鳩山さんの演説だったけれど
半時間もなかったとはいえ
就任10日目にして
オバマ大統領との正式の対談が実現し
歓迎されされたことが見えてよかった


今までは政治や政策について
こんなに話したことはなかった
話したって面白くもないことばかりだったからね
でもあの選挙以来 変わったことが実感できるね


私たちの生きている時代には
まだ無理かも知れないけれど
あの政治家に あの政府に国を任せたい
と希望を託せる国の指導者を頂ける国民に
孫の時代にはなるように
生きている限り できることはしたいものだね


途中で昼食も共に取り 
「明るい世」と名付けられた彼女を見送った
朝から5時間も経っていた


その直後 メールボックスを開くと
懇意にして下さっている唐澤豊さんから
以下のメールが届いていた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

由紀子さん、

これは国際ニュース解説の田中宇さんのメルマガですが、
今回の内容はなかなか興味深いものがありますので、
転送します。

ご参考まで。



・・・・・・・・・・・・・・・

解説の最後の一節
    少なくとも日本がひさびさに国際社会のプレイヤーとして
    復活したことは、ほぼ間違いない。
    日本人として生きるのがうれしい時代が戻ってきた観がある。

これには膝を打った
転送して下さった豊さんに感謝して以下ご紹介させて頂く
「日本人として生きるのがうれしい時代が戻ってきた観がある」
とはとても思えない方は
ぜひ読んで頂きたい

田中宇の国際ニュース解説 無料版 2009年9月25日
http://tanakanews.com/
by skyalley | 2009-09-28 16:02 | こころへ教室日記
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